SNSでのインフルエンサー・タレント・モデルとして活動しているなえなのさん。
TikTokやYouTubeなどのSNSの総フォロワー数が500万以上、2021年2月からの『恋とオオカミには騙されない』のメンバーにも抜擢され、さらに注目を集めています!
大注目のなえなのさん、実は過去に炎上しています。
炎上の元になったのはTwitterでの発言ですが、現在ではツイ消しされていてその内容は見ることができません。
そのTwitterの内容はどういったものだったのか、過去の発言・暴言を調べてみました。
なえなのが炎上したTwitterの内容は?過去の暴言がヤバい!
ツイ消しに対する反応
なえなのの炎上ツイートは当時の人間関係が原因?
現在は反省している?
なえなのが炎上したTwitterの内容は?過去の暴言がヤバい!
なえなのさんの炎上の元となったツイッターでの発言はいくつかあります。
引用:https://affi-hanakeiko.com/kininaru-2/5030/
引用:https://affi-hanakeiko.com/kininaru-2/5030/
引用:https://affi-hanakeiko.com/kininaru-2/5030/
これらのツイートは2016年のものです。
なえなのさん15〜16歳の頃、Twitterで個人的な愚痴を呟いていたんですが、それが悪口だったり、他人に対する攻撃的なものもありました。
学生の頃ですから、同級生に対するものでしたら、見る人が見たら相手もわかってしまいますよね。
さらには芸能人に対する名前を入れての中傷も。
なえなのの過去ツイが炎上してるのはともかく寺田心がなんの罪もなく被害受けてんのほんと草 pic.twitter.com/jFVxvFXhH9
— ちょ (@6chonaoor) August 25, 2020
寺田心さんまだ8歳の頃です。
芸能活動をしているとはいえ、まだ8歳の子に対しての発言。
なえなのさんは当時まだ学生だった・若かったといってもSNSを使う、ましてや不特定多数の人が見れる状態でこれらの投稿は配慮が足りなかったですね。
もし、なえなのさんが有名になっていなかったら、ここまでの騒ぎにはなっていなかったかもしれません。
実際、寺田心さんに対する中傷も、ニュースになったのはツイートから5年経った昨年(2020年)のことです。
今やインフルエンサーとして影響力がある立場では過去のこういった発言もマイナスにしかなりませんね。
ツイ消しに対する反応
なえなのさんの炎上の元になったツイートは現在消されています。
事務所に所属し、タレント活動も行っているため、過去の暴言はマイナスでしかないですよね。
ツイ消しに対し、SNSでの反応は・・・
ツイ消しを俺は見逃さなかったぞ!!🍪
— haruto (@haruto6686491) June 30, 2020
なえなのツイ消しか…せっかく応援し始めたのに…
— Fニキ (@Frankuniki) August 24, 2020
なえなのツイ消ししてるw
— あぼかど (@abokqdo) August 24, 2020
ツイ消しでなかったことにしたかったのかもしれませんが、フォロワーも多いだけに難しかったようです。
昨年炎上しニュースになるという騒ぎに発展しているので、なかなか過去のイメージは払拭できないかもしれませんね。
なえなのの炎上ツイートは当時の家族・友人関係が原因?
なえなのさんは家族や友人とうまくいっていなかった時期があるといいます。
なえなのさんがSNSで発信し始めたのは中学3年の頃で、家族との関係がよくなかったことがわかるツイートが残っています。
家族なんていらなーい
— なえなの (@naenano78) June 15, 2015
また、「なえがもしママになったら絶対に
なえのママみたいにならないなりたくない
これは決めたこと絶対変わらないこと」
というものや
「ほんとこの家族きらいだ。」
というツイートもあったようです。
そして気になるのがこちら↓
うちも大っ嫌い、出て行きたいって思ったこと何回もある…
両親どっちも暴力ふるう人だから
普通に頭とか拳で叩かれる、、— まぃん (@1_19gu) January 31, 2018
昔そうやったなぁ🙃腕とかあざだらけやった!!
部屋に引きこもるのが一番良い— なえなの (@naenano78) January 31, 2018
まじか!?あざはやばい…
なえちゃん殴る人許さない!!!
そうだね!笑
安全が1番だもんね!!— まぃん (@1_19gu) January 31, 2018
このツイートを見ると家庭内で辛いことがあったのが分かりますね。
なえなのさんはモデルプレスのインタビューに当時の家族との関係を答えています。
SNSは、当時居場所がないと思っていた中学3年生の終わりくらいからずっと続けてきたものだから、SNSへの思いは簡単に崩れないです。
― 「居場所がないと思っていた」というのは、プライベートで辛いことがあったのですか?
なえなの:あまり詳しくは言えないのですが、家族との関係に悩んで、SNSを始めました。でも、通っていた学校が「あまりSNSをやるな。もうやめてくれ」という感じで厳しかったので、事務所にも所属したいけどなかなかできなかったんです。…懐かしい(笑)!
― SNSが自分を出せる場所だったのですね。
なえなの:そうですね。最初は承認欲求が満たされるという思いから始めました。
引用:モデルプレス2020.07.01
また、マイナビニュースでも。
SNSデビューは早かった。中学生の時にTwitterやMixChannelといったSNSでの活動を開始したが、そのきっかけは当時の人間関係にあったと明かす。「中学生の頃に友達とうまくやれていない時期があって。家族ともなじめていなかったので、現実の世界で自分の居場所があまりわからなくなった時があったんです。
SNSが唯一、本音を言える場所だったんですね。
そして、家族や友人とうまくいかないことで生まれた感情を、そのまま言葉にして発信してしまったということですね。
現在は反省している?
なえなのさんは一連の炎上騒ぎを受けて2020年8月に過去の発言についてツイッターで言及しています。
今回の私の過去の発言についてです。 pic.twitter.com/YoPTpA90Ch
— なえなの (@naenano78) August 25, 2020
反省している、ということです。
また、プロレスラーの木村花さんが亡くなられたことについて、自分の考えを言葉にしています。
木村花さんが誹謗中傷により亡くなったことについて
タレントや芸能人は影響力があるから
誹謗中傷されても仕方がない。訳がない逆に影響力のない誹謗中傷なんて無い。
貴方にとって死に追いやるくらい怖いもの、例えると何ですか?
自分の心ない言葉が、人を死に追いやるくらい恐ろしいものだと、自覚のない人が多すぎる
— なえなの (@naenano78) May 23, 2020
中学生の頃の発言とは全くかけ離れた感のあるツイートです。
これに対してどの口が言うんだとの指摘もありますが、「改心した」「大人になった」ととれなくもないですね。
マイナビニュースのインタビューではファンへの感謝の言葉を口にしています。
「自分は中学生の頃からSNSを始めて、最初はただの学生でしたが、いまこうして仕事になっているのはファンの存在があるからです。最初はファンの人は0人で、その状態から『かわいいね』『すごいね』って言ってくださる人がいたら、その人が第1号。そこからどんどん増えていくわけだから、応援してくれる人を大切にしてなんぼだと思うんです。いまなえが好きなことをお仕事にできているのも、応援してくださったファンの方や支えてくださった人がいたから」とファンへの感謝を述べ、・・・
引用:マイナビニュース2021年2月10日
現在は言葉の重さや影響力を自覚しているんでしょうね。
まとめ
♦︎なえなのが炎上したTwitterの内容は愚痴や中傷などで暴言がヤバい!
♦︎ツイ消しに対してSNS上では批判的な反応
♦︎なえなのは炎上ツイートを投稿していた当時、家族や友人関係がうまくいっておらず、それも一つの原因
♦︎炎上した過去のツイートについて謝罪し、現在は反省している模様
有名になりいろんな面で注目されているなえなのさん。
ツイ消ししても過去の事実は消えてくれません。
これからはポジティブなことで話題になってほしいですね。