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松浦慶斗の父は甲子園出場してた！古谷(ソフトバンク)がいとこと判明！

 

２０２１年の春の選抜で優勝候補と言われている大阪桐蔭。

ダブルエースの左腕として注目される松浦慶斗投手ですが、父の吉仁（よしと）さんも野球経験者で甲子園にも出場されています。

そして福岡ソフトバンクホークスの古谷優人投手がいとこだということで、さらに注目されていますね！

松浦慶斗投手と父の吉仁（よしと）さん、また福岡ソフトバンクホークスの古谷優人投手とのエピソード、さらに元ロッテ古谷選手との関係について調べてみました。

松浦慶斗投手の父は甲子園に出場していた！

ソフトバンク古谷優人はいとこ！

ロッテ古谷拓哉も・・・！

Contents
  1. 松浦慶斗の父は甲子園に出場していた！
  2. ソフトバンク古谷はのいとこ！
  3. ロッテ古谷拓哉も・・・！
  4. まとめ

松浦慶斗の父は甲子園に出場していた！

松浦慶斗投手の父・吉仁（よしと）さんは、外野手として甲子園へ２度出場しています。

高校時代、札幌市の北海高校で１９８８年春の甲子園大会(３回戦進出)と１９８９年夏の甲子園大会出場(初戦敗退)を果たしており、卒業後は社会人野球の山陽国策パルプ旭川硬式野球部で活躍します。

本社の合併で日本製紙が発足。（チーム名が「日本製紙旭川硬式野球部」に改称となります。）

２０００年には日本製紙石巻硬式野球部へ移籍し、後に監督を務めています。

松浦慶斗投手が少年団時代はコーチを務めていました。


引用：新富野球少年団　　https://www.pop.co.jp/tg/team/intro.php?teamid=72761

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松浦慶斗投手が小学２年生の頃の北海道の新富野球少年団の写真です。

松浦慶斗投手は背番号１０番、吉仁（よしと）さんはヘッドコーチとして背番号２９番をつけられていました。

小さいですが、写真の右側に写っているのが吉仁（よしと）さんでしょうか。

松浦慶斗投手が小さい時から父として、指導者として、先輩として見守ってこられたんですね。

ソフトバンク古谷はのいとこ！

ソフトバンク・古谷優人投手は、松浦慶斗投手の母方のいとこです。

お母さん同士が姉妹なんですね。

古谷優人投手は2016年の夏の甲子園予選・北北海道大会へ出場し2回戦の旭川西戦でMAX154㎞/hを計測。

準々決勝の釧路工業高等学校との戦いでは8者連続を含む大会新記録の20奪三振を記録するなどして、チームを初のベスト4に導きました。

その後ドラフト2位で福岡ソフトバンクホークス入りを果たしていて、松浦慶斗投手にとっては憧れのいとこのお兄さんという存在だったんではないでしょうか。

小学生のころ、親戚で集まる時にはキャッチボールをしていて「制球を気にし過ぎず、思い切り投げたらストライクゾーンに行くから」とアドバイスを受けることもあったそうです。

高校時代から150キロを超える速球を目の当たりにしていた松浦は「直接は教えてもらっていませんが、古谷さんのようなストレートは投げたいと憧れを持っていました」と振り返る。
引用：高校野球ドットコム

古谷優人投手も、いとこの成長を喜んでいるのではないでしょうか。

将来プロで一緒にプレーすることもあるかもしれませんね。

ロッテ古谷拓哉も・・・！

ロッテで活躍し引退後、現在はロッテ球団職員の古谷拓哉さんも、松浦慶斗投手の遠縁にあたるということです。

松浦慶斗投手のいとこの古谷優人投手にとって、古谷拓哉さんははとこおじ（祖父のいとこの息子）にあたるんだそうです。

古谷優人投手がドラフト候補に上がった時に話題になっています。

ロッテが、今秋のドラフト１位候補に北海道・江陵高の最速１５４キロ左腕、古谷優人（ふるや・ゆうと）投手（１７）を挙げていることが２１日、分かった。同じ左腕のロッテ・古谷拓哉投手（３５）と親戚（しんせき）。拓哉の実父のいとこの「孫」が優人
引用：サンスポ　2016.7.22

松浦慶斗投手にとっては少々遠いですが、親戚に２人もプロ野球選手がいるなんて、すごい家系です！

まとめ

♦︎松浦慶斗投手のお父さんの吉仁(よしと)さんは甲子園2度出場、社会人でも監督を務めた。

♦︎ソフトバンク・古谷優人投手は、松浦慶斗投手の母方のいとこ

♦︎元ロッテ古谷拓哉投手も松浦慶斗投手の母方の遠戚

野球人生を送ってきたお父さんがいて、プロ野球選手を親戚に持つ松浦慶斗投手。

家系も素晴らしいですが、本人の努力・情熱は本当に素晴らしいものがあります。

どんな投球を見せてくれるのか・・・

お父さんに親戚、スカウト陣もみんな大注目ですね！

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