野球

畔柳亨丞の出身小学校・中学はどこ?身長体重・父親についても調査!

3月19日(金)に開幕する『第93回選抜高校野球大会』の今年の出場校・全32校が発表されましたね。

2021年は投手陣が豊作と言われるなか、中京大中京の畔柳亨丞(くろやなぎ きょうすけ)投手にプロも大注目!

1年生の秋は故障で登板なし、昨年8月の『甲子園交流試合』でもベンチメンバーから外れていたにもかかわらず、新チームでの秋の愛知県大会では最速151キロを記録しました。

中京大中京というと今年のドラフト会議で中日から1位指名を受けた髙橋宏斗投手が話題になりましたが、高橋投手にも劣らない球速ということで、センバツでも畔柳亨丞投手の活躍が期待されます。

そこで畔柳亨丞投手についての気になることを調査しました!

畔柳亨丞投手の出身小学校・中学はどこ?

畔柳亨丞投手の身長・体重

畔柳亨丞投手の経歴

畔柳亨丞投手の評価

畔柳亨丞投手の父親について

畔柳亨丞投手の出身小学校・中学はどこ?

畔柳亨丞投手は2003年5月3日生まれ、出身は愛知県豊田市です。

通っていた小学校は豊田市立竹村小学校

通っていた中学校は豊田市立竜神中学校

小学校では豊田リトルリーグ、中学に上がるとSASUKE名古屋ヤングに所属し野球に励んでいたそうです。

畔柳亨丞投手の身長・体重

畔柳亨丞投手の身長は178㎝、体重84kg(2021年1月現在)

中3の時点で175㎝・72kgだったので、しっかりと体づくりをして8kg増やしてきました。

体重増加も、球速をあげる一つの要因になっていると思われます。

畔柳亨丞投手の経歴

畔柳亨丞投手の経歴を順を追って紹介します。

小学生時代

豊田リトルに所属。

野球を始めたきっかけは、2009年夏の甲子園 中京大中京✖️日本文理の試合を見に行ったこと。

阪神藤川球児の「火の玉ストレート」に憧れていたそうです。

中学生時代

中学時代はSASUKE名古屋ヤングに所属し、130キロ台後半を叩き出していたそうです。

3年の時に全国ベスト8。

また、2018侍ジャパンU-15代表メンバーに選出され、2018 第4回 WBSC U-15ワールドカップに出場しています。


引用:侍ジャパンオフィシャルサイト

ドラゴンズの始球式にも登場しました。

中京大中京に入ってから

中京大中京では1年でベンチ入りし、最速142キロをマーク。

しかし1年秋に右肘を痛めてしまいます。

その後復帰し、2年秋の県大会では151キロを記録し、エースとしてチームを優勝に導いています。

畔柳亨丞投手の評価

中日の近藤スカウトが「コースにしっかり投げ分けられるし、球速以上に球は走っていた。変化球もいいし、一冬越えて、もっと成長すると思う。楽しみ」とコメントしています。(中日スポーツ)

畔柳亨丞投手の魅力はストレート!

変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップで、どのボールでも空振りが奪えており、イニングによって配球を変える技術力の高さが伺えます。

チェンジアップを投げられるようになったのは、プロ野球中日に1位指名された高橋宏斗投手に教わってから。

ツーシームの握りを教わり、チェンジアップにアレンジしたそうです。

「高橋さんに追いつくために日々練習している。まだ全ての部分で及ばない。もっと成長しないと」という畔柳亨丞投手の言葉でもわかるように、1学年上に高橋宏斗投手がいたことはとても大きいですね。

すぐ近くでお手本となる先輩の姿を見てきたことで、目標も明確になっていたようです。

球質は高橋投手を超えているという評判もあるほど。これからの成長にも期待がかかりますね。

畔柳亨丞投手の父親について

お父さんについての情報はありませんでしたが、畔柳亨丞投手が野球を好きになったのはお父さんの影響のようです。

畔柳亨丞投手は2009年夏の甲子園 中京大中京✖️日本文理の試合を見に行ったことが、野球を始めるきっかけになったと言ってます。

また、小4で父とナゴヤドームへ観戦に行き、その時目にした阪神藤川球児の「火の玉ストレート」に憧れ、追求してきたそうです。

畔柳亨丞投手の活躍によって、今後お父さんについてもわかることがあるかもしれませんね。

お父さんについて情報が入りましたら追記したいと思います。

まとめ

♦︎畔柳亨丞投手の出身小学校は豊田市立竹村小学校

♦︎畔柳亨丞投手の出身中学校は豊田市立竜神中学校

♦︎畔柳亨丞投手の身長は178㎝・体重84kg

♦︎畔柳亨丞投手の経歴

豊田リトル、SASUKE名古屋ヤングに所属、2018侍ジャパンU-15代表メンバーに選出され、2018 第4回 WBSC U-15ワールドカップに出場、ドラゴンズの始球式も経験。

中京大中京では1年でベンチ入り、1年秋に右肘を痛めるが2年秋の県大会では151キロを記録。

♦︎畔柳亨丞投手はストレート・スライダー・カーブ・チェンジアップなどを武器とし、プロも楽しみと評価。

♦︎畔柳亨丞投手が野球を始めるきっかけを作ったのは父親

侍ジャパンU-15として世界も経験した畔柳亨丞投手。

怪我を乗り越えて球速もアップ。照準を合わせてきましたね。

高橋宏斗投手直伝のチェンジアップや、得意のストレートでも魅せて欲しいですね。楽しみです!