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丸川珠代の子供の小学校は慶應?父親や母親についても調査!

東京オリンピック・パラリンピック担当大臣に丸川珠代さんが就任しましたね。

丸川珠代さんには旦那の大塚拓衆議院議員との間に子供が1人います。

お子さんは現在小学2年生で慶應義塾幼稚舎へ通っています。

丸川珠代さんの子供の小学校や幼稚園、父親や母親について調べて見ました。

丸川珠代の子供の小学校は慶應!

丸川珠代の父について

丸川珠代の母についても調査

丸川珠代の子供の小学校は慶應!

丸川珠代さんのお子さんは慶應義塾幼稚舎に通っています。

女性セブンの記事にて、丸川珠代さんと東尾理子さん、寺島しのぶさんが同級生ママとの情報がありました。

◆東尾理子(43才)
寺島、丸川と“ママ友”となる理子はレインコートに、レインブーツと雨対策バッチリの格好で長男・理汰郎くんとともに登校。脅威の仕切り力でバラバラになっていた石田家をひとつにまとめあげた孟母らしく、寺島、丸川らを従えて“ママ友”派閥争いに参戦!?
引用:女性セブン2019年4月25日号

東尾理子さんの長男(理汰郎くん)も、寺島しのぶさんの長男(眞秀くん)も慶應義塾幼稚舎と言われているので、丸川珠代さんのお子さんも慶應義塾幼稚舎で間違いないですね。

 

丸川珠代さんのお子さんの名前・顔写真は公開されていません。

男の子で1人息子、とても大事に育てられていそうです。

 

丸川珠代さんと旦那の大塚拓衆議院議員は2008年6月18日に結婚しました。

きっかけは大塚拓衆議院議員の選挙活動を丸川珠代さんが応援したことでした。

結婚から3年後、不妊治療を経ての妊娠はさぞ喜びも大きかったことでしょう。

41歳、予定日から8日遅れの2012年6月26日、緊急帝王切開で第一子となる男の子を出産しました。

大塚拓議員は子供が自分に似ている事をとっても喜び、甲斐甲斐しくオムツ替えなどしたり帰るとずっと抱っこしていたそうです。

 

幼稚園は成城幼稚園でした。

成城幼稚園は芸能人御用達学校として有名ですね。

 

そして小学校は慶應義塾幼稚舎です。

成城幼稚園は幼稚園から小・中・高・大学まで一貫校なので、そのまま成城学園初等学校に進めるのですが、丸川珠代さんの息子さんはお受験したということですね。

慶應義塾幼稚舎は明治7年創立の日本で最も古い私立小学校の一つで、数多くの著名人・芸能人が子供を通わせていることで有名ですね。

6年間クラス替えがなく担当教諭も同じ、エスカレーター式に慶應義塾大学まで進学できます。

学費は初年度で約160万円。6年間だと1000万円近くかかることになりますね!

こちらの画像は2016年度のものですが、私立小学校の学費ランキングで3位になっています。


引用:ダイヤモンドオンライン https://diamond.jp/articles/-/114896

倍率ランキングは、「慶應義塾横浜初等部」11.5倍につづく2位で、10.4倍(男子9.1倍・女子13.0倍)となっていました。(プレジデント社「小学校受験大百科2018」より)

私立小学校のお受験といえば保護者同伴の面接が定番ですが、慶應幼稚舎は先生の動きに合わせて模倣するなどの「体操テスト」、集団ゲーム中の動きを審査される「行動観察テスト」、そして、絵を描くなどの「絵画・製作テスト」で合否が判定されるということです。

ペーパーテストも面接もない少々特殊なお受験になるようです。

親や兄弟姉妹が慶應出身だと受験に有利との声もありますね。

 

丸川珠代さんは東京大学経済学部経営学科卒、大塚拓議員は慶應義塾幼稚舎から通い、慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。

お子さんの教育方針はしっかり話し合ってこられているのでしょうね。

こちらは入学式の日の丸川珠代さん。

引用:ニュースポストセブン
お忙しかったのか、校門までの見送りだけで入学式には参加しなかったようですが笑顔でお子さんの手をひいていますね。

丸川珠代さん、東尾理子さん、寺島しのぶさん。学校行事で顔を合わせたりなど、交流があるのでしょうか。

丸川珠代の父について

丸川珠代さんが6歳の時、ご両親は離婚、父親とは離れて暮らします。

丸川珠代さんの父丸川征四郎さんは医師で、現在は再婚して神戸市内に住み、大阪・医誠会病院の院長を務めています。

引用:https://hakuryo.org/a/2267

救命医療のプロとして、1995年の阪神・淡路大震災、2001年の大阪・附属池田小事件などでも尽力。

AED(自動体外式除細動器)の普及にも努めています。

 

離れて暮らしていた2人ですが、2005年4月、当時アナウンサーだった丸川珠代さんはテレビの画面越しに征四郎さんを見つけます。

乗客107人が死亡し、562人が重軽傷(神戸地検調べ)を負ったJR福知山線脱線事故の映像に、征四郎さんが映っていたのです。

JR福知山線脱線事故で最も多く負傷者が運ばれたのが兵庫医科大学病院の救命救急センターでしたが、そのセンター部長が征四郎さんでした。

 

兵庫医科大学病院の救命救急センターでは負傷者を無制限で受け入れました。

阪神・淡路大震災の経験から災害訓練を繰り返し、JR福知山線脱線事故多くの人命を救えたのは、センター部長の征四郎さんの迅速な対応の成果だったということです。

 

征四郎さんは緊急時のマスコミ報道について、自らの編著書『大規模災害医療』(2007)でメディア批判をしています。

《メディア関係者は災害医学・医療の知識を十分持ち合わせていないので、どのように多弁を労しても現場の医療需要を報道しえない。この事実は阪神・淡路大震災でもJR福知山線列車事故でも起こった事実である》
引用:スマートフラッシュ

丸川珠代さんは報道の立場にいたのですが、父としてどのような思いだったのでしょう。

丸川珠代さんは本が出版されたと同時期にテレビ局を退社しています。

 

丸川珠代さんは父・征四郎さんについて言及することはありませんでした。

参院選東京選挙区で丸川珠代さんがトップ当選を果たした2013年、記者が征四郎さんにインタビューを試みていますが、丸川珠代さんについてのコメントは得られませんでした。

ーー珠代さんとのことを聞きたい。
「ダメです」
ーー今でも連絡を取っているのか。
「ダメです」
そう言うと足早に自宅へ。取材を拒む表情は厳しかった。
引用:スマートフラッシュ

丸川珠代さんと交流があるかはわかりませんが、孫が元気に小学校へ通っていることは報道で知っているかもしれませんね。

丸川珠代の母についても調査

丸川珠代さんの母親も医師でした。

外科医から耳鼻科医になったそうですが、家系で皮膚が硬くなるので、「患者さんの耳の下を触診して、もし癌が発見できなかったら恐ろしい」ということで現在は引退し、実母を介護しています。

 

教育には厳しかったということで、「東大なら東京に出ても良い」と言われ、丸川珠代さんは東大に合格しています。

母親が医師だったということで、母子家庭と言っても経済的に恵まれていたようですね。

 

丸川珠代さんは尊敬する人に「祖母」と「母」を挙げています。

関西出身の丸川さんの実家は大のお笑い好きだ。「祖母は毎朝『珠ちゃん、きょうは○時にお笑いがあるから、その時間は買い物は行かれへんで』と決めていました(笑い)」。番組の忘年会でたけしさんから『ネエちゃん、芸人になんないかい?』と誘われた時には「冗談でもうれしくて、すぐに母に報告しました」と笑う。
引用:Newswich 2016年08月04日

一緒にテレビを見たり、嬉しいことを報告したりと、家族仲が良かったようです。

まとめ

♦︎丸川珠代の子供の小学校は慶應義塾幼稚舎

♦︎同級生ママは東尾理子、寺島しのぶ

♦︎丸川珠代が6歳の時両親は離婚。父・丸川征四郎さんは医師で、現在は再婚して神戸市内に住み、大阪・医誠会病院の院長をしている

♦︎丸川珠代の母も医師(外科・耳鼻科)現在は引退して実母を介護

現在はオリンピック担当大臣として日々奮闘されていると思いますが、これからも子育てや介護など、丸川珠代さん自身の経験をぜひ政治に生かしていただきたいですね。