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カズロックの年齢は?経歴や年収・スプレーアート作品がヤバい!

スプレーアートの第一人者カズロック(KAZZROCK)さん。

講師として「プレバト!!SP 【冬の芸能界俳句王を決める「冬麗戦」】」に出演します。

カズロックさんの年齢や経歴、年収や作品などについて調べてみました!

カズロックの年齢は?

カズロックさんの年齢は公表されていません。

出典元;https://www.owndays.com
1980年代から活躍、1990年代のはじめに渡米していることから、
1980年代はじめに20歳と仮定すると、現在60歳くらいなのでは?と考えられます。

カズロックの経歴

1980年代から活動しています。
主な経歴はこちら↓

1990年代前半
♦︎自身によりグラフィティ、ヒップホップ等ストリートシーンでの様々な活動を目的とした団体”VANGUARD”を設立。

♦︎自身のスキルアップの為に単身渡米。

♦︎ロサンゼルスのグラフィティアート団体”CBS”に所属。日本人で唯一のメンバーになる。

♦︎帰国後、原宿にて自身の個展『GRAFFITI ART IS NOT A CRIME』を開催する。

1990年代後半
♦︎スポーツブランドやおもちゃなどの企業とコラボ企画でデザイン提供

♦︎1998年自身のアパレルブランド『KAZZROCK ORIGINAL』を創業

2000年代前半
♦︎有限会社ヴァンガードを設立

♦︎バイクショップとの共同プロジェクトによるスクーターが話題となる

♦︎アメリカ・ロサンゼルスにて『KAZZROCK ORIGINAL』のファッションショーが開催される

♦︎全日本ロードレース選手権、ST600クラスにメインスポンサーとして参加。
レース車 輌、レーシングスーツ、ヘルメット等のデザインを手掛け、『KAZZROCK RACING』として年間6レースに参戦。

2000年代後半
♦︎TBSで放送中の”所萬遊記”に出演し、ホストを務める所ジョージ氏の自宅ガレージ内にてグラフィティアートを披露する。

♦︎アメリカ、サンディエゴでスタートした大規模なダンスイベントの日本大会「Free Style Session JAPAN」にゲスト参加。大会ポスターのデザインを手掛け、STUDIO COAST(ageha)内の屋外ステージで自らライブペイントを披露する。

2009年
♦︎2008年度参加した”TOTE AS CANVAS”チャリティーアート展に2009年も参加。昨年同様オリジナル作品を2点制作

♦︎アメリカンエンターテインメントで有名なWWEが日本公演を前にストリートブランドとのコラボレーションを企画。KAZZROCK ORIGINAL®もコラボレーションに参加。

主な仕事は自社ブランドのグラフィックデザイン・他ブランドやメーカーへのデザイン提供・イベントでのライブペイント・店舗内装やミュージシャンのアートワーク。

しかしカズロックさんはアート系の活動だけにとどまらず、執筆活動やコミュニティ放送局のメインパーソナリティなど幅広い活動をされています。

カズロックの年収は

カズロックさんが年収について言及しているものや記事は見つけることができませんでしたが、その経歴や
現在の活動、会社を持っていることからも、収入は相当なものと思われます。
数千万円レベルでは?と予想する人もいるようです。

カズロックのスプレーアートや作品がヤバい!


出典:https://mamimemo.net


出典:KAZZROCK DIARY 

 https://blog.goo.ne.jp/kr-market/e/b1794986a5658f37943c487e0f0fca93


出典:http://www.santomi-center.jp/news/gallery-news/関西初!-『-kazzrock-』アートショー開催/

BRAHMANのアルバムの封入のオリジナルステッカーのイラストも担当していたそうです。

出典:Amazon.co.jp

2020年9月にプレバト!!に出演したときの反響もすごいものがありました。

まとめ

カズロックさんの年齢は明らかにされていませんが、60歳くらいではないかと思われます。

カズロックさんは1990年代にスキルアップのため渡米、のちに自身のアパレルブランド『KAZZROCK ORIGINAL』を立ち上げました。

国内だけでなく海外でも活躍、デザイン提供などアート活動にとどまらずバイク関係、ラジオのパーソナリティなどマルチな才能を発揮し続けています。

年収ははっきりとしたことはわかりませんが数千万レベル?

スプレーアートはもちろん、数々の作品を手掛けているカズロックさんの今後の活躍が楽しみです!